スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本最古の酒を復元「鶴亀諸白」

今日も暑いです…。

昨日と今日は、筋肉の超回復を狙って水泳はお休みです。

暑いので泳ぎに行きたいのですが、休憩も必要なんだとか。


さてさて!

数は少ないですが、今回はとても珍しい日本酒が手に入りました。
IMG_0732.jpg

タイトルにもある通り、250年前の日本最古の幻の清酒を復元した「鶴亀諸白(つるかめもろはく)」です。

新潟県新潟市竹野町は上原酒造株式会社が復元したこのお酒、箱の説明書きはこうです…


“蘇った江戸時代・宝暦年間の酒、そして良寛酒寿(りょうかんさかほがい)

 この清酒は、今を去る二百五十年前、江戸時代宝暦年間(1751年から1763年)に醸造された「最古の日本酒」復元を目指したものです。

 その原型は新潟県で発見されました。

 当醸造元では古文書に基づいた試験醸造を繰り返し、計画より五年間の歳月を経て、ようやく復元にこぎつけました。その製法は日本酒本来の古典醸造法とされる古式生もと(キモト)造りを採用しました。つまりこの清酒は現在日本で行われている醸造法の中で極めて古い製法で造られた清酒なのです。

(「生もと」とは伝統的な酒母の造り方で、山おろしと呼ばれる櫂入れ→つまり混ぜる事、の作業を伴い、自然界の乳酸を取り込みつつ、酵母を大量に培養する方法です。人工的乳酸添加等はいっさい行いません)”

 また出来る限り宝暦年間ころの成分分析値に近づくよう試みました。

 その結果、健康の源とされるアミノ酸や乳酸が、通常純米酒の約7倍という驚異的な含有量でしたが、それはこの古典酒復活=日本酒ルネッサンス運動の副産物でした。

 江戸時代の人は、なんと贅沢なお酒を味わっていたことでしょう。

 ところで宝暦年間といえば、わが良寛禅師のお生まれになった時代です。修行時代を経て、越後に帰られた良寛禅師が好まれたお酒が、ちょうどこの「鶴亀諸白」と同じような製法により、同じような味わいと酔い心地を持っていたことは想像に難くありません。

 どうか皆様、この古式豊かな「江戸時代の風味」をご堪能ください。

(良寛禅師・酒の歌)
 さす竹の君とあひ見てけふは酔ひぬ この世になにか思ひ残さむ
 うま酒を飲みくらしけり同胞(はらから)の眉白たへに雪の降るまで

 よしあしのなにはの事はさもあらばあれ共につくさむ一杯の酒
 うま酒に肴持て来よいつもいつも草の庵に宿は貸さまし
 さす竹の君がすすむるうま酒に われ酔ひにけりそのうま酒に


「越後諸白」の召し上がり方

 江戸時代のお酒はアルコール度数で17から18度前後であったと想像しています。ドイツの貴腐ワインを彷彿とさせる成分と味わいが特徴です。酸甘アミノ酸濃厚で旨味成分の豊富なこのお酒は、江戸時代には、アルコール度数で12度前後に薄めて飲まれていたと言われています。確かに、旨み成分の少ない大吟醸や端麗辛口の現代清酒とは違い、薄めてアルコールを落としても、旨みは十分に残っています。食とのバランスも少し薄めたほうがよいのではないでしょうか。

 また、夏にはオンザロックで召し上がるのも一興かと思われます。ぜひお試しあれ。


「越後諸白」のヴィンテージ性と保存性

 このお酒の長期保存性の良好さについては、250年の間、酸化することなく新潟県の古民家の土蔵で保管されていたことからも証明されています。現在は広島の国立醸造試験場にて大切に保管されています。

 その保存性の高さについては高濃度のアミノ酸、酸、糖度によるものとされています。

 ですから、貯蔵は特に冷蔵は必要なく、常温保存で充分と考えております。もちろん直射日光、高温は避けてください。地球環境保全の意味からも、品質保全のため冷蔵保存でぴりぴり神経を使うお酒よりも、常温での適正熟成タイプのお酒こそ本来のお酒であると考えています。

 また、ほとんど原酒に近いお酒であることから、この復元酒もまた250年の長期保存には原則的に耐え得るものと考えております。3年、5年、10年と熟成を待ち、封を開ける時のときめきも楽しいものです。長期熟成用酒としてもお試しください。

 同様にワインにおけるヴィンテージ的な意味合いで、醸造年度、醸造地域を明記しました。というのも、このお酒は古典醸造法で造られ、また精米歩合も90%であるため、各年度のお米の出来具合や醸造時の温度などの自然条件にお酒の仕上がりが左右されることが多いからです。”


…引用が長くなりましたが、それだけ長文で説明する価値のある日本酒ってことです!

う~ん、なんてったって長期熟成用酒として保存が出来るというところが素晴らしい!!!

うちで仕入れたものは全て「越後国竹野町 平成二一年醸造」です。

説明書きの通り、高温を避けた常温で保存しておきますので、オンザロック等でお召し上がりいただきたいと思っています(^^)

これは、間違いなく過去からの遺産ですね☆


☆当店は、月替わりで全国各地の郷土料理を紹介する和食居酒屋です。
美味しい生ビールからワイン各種、季節の和食、居酒屋メニューもたくさんあります。
また、アンチエイジングをテーマにした料理を開発&提供中です。
早い時間からゆっくり飲食を楽しんで頂けるよう、午後3時より深夜まで営業しております。

8月の店休日は、全て消化しました。

※9月の店休日は、予約次第で決める予定となっております。来月のご予約御座いましたら、今月中にご連絡頂けますと確実です。

ご予約は、電話番号096-352-2002で随時承っております(^^)

↓ブログ拍手にご協力下さい\(^o^)/↓
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

こんにちわ^^
おいしそうですね♪

No title

>asayan.org様
ご訪問有難う御座います!

まだ飲んでないのですが、昨日飲まれたお客様から大変美味しかったとコメントいただきました。

兵庫でブリーダーされてるんですか??

No title

ビールが飲めるようになったので次はお酒が飲めるようになりたいです☆ 日本酒とか米・芋焼酎とか☆ 焼酎のほうが次の日に二日酔いしにくいと聞いたので、おいしい焼酎があれば教えてください☆

No title

>emi様
お酒は、自分との相性が一番ですよ(^^)

人それぞれ、翌日まで引っ張ってしまうものもあれば全くそうでもないのもあります。

よくトレーニングを積むという言い方をするのですが、とにかく何でも試して自分との相性を導き出すのが一番です!

ただ、同じお酒でも飲みやすいものとそうでもないものとは結構あるのでそういったのでよかったら今度お教えしますよ☆
プロフィール

初代 of おんの字             (1981年生)

Author:初代 of おんの字             (1981年生)
Address:熊本市手取本町2-7
       和光ビル2F
Tel:096-352-2002

平成21年、熊本市中心部の大劇ビル傍『いちのいち通り三番街』にオープンした和食居酒屋「おんの字」です!月替わり全国各地の郷土料理、王道和食を中心に幅広く職人和食を提供しています。こだわりの生ビール・焼酎・地酒・ノンアルコールカクテル~ワインまで!水曜定休、営業時間につきましてはお電話でのご相談により従来通り15時から開店する事も可能です!宜しくお願いします!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。