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岩牡蠣が入荷しております

こんにちは!

「和食居酒屋 おんの字」では、只今岩牡蠣が入荷中です。
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プリッ…
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プリッ♪
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肉厚で濃厚の岩牡蠣に、だいだい酢や醤油、鰹削り節や昆布等を使いほぼ1ヶ月寝かせて作っている自家製ポン酢がベストマッチですッ!!!

本気でうまいですよ(^^)オススメです。



しかしながら…

あまり料理屋のブログでは書きたくないところですが、牡蠣といえば(食中毒に)当たる食品で思い浮かぶ食材の代表格。

お客様の中には、当たられた嫌な思い出のある方もいらっしゃるのでは…?


これは言わずもがな、生食が非常に美味しいことから生食で頂く機会が多い事に大きく関係しております。

通常、マガキと言われる種類は英語で「R」のつかない月は産卵期で絶対に生食しない方が良いといわれています。

→May,June,July,August(5~8月)

ところが、イワガキと呼ばれる種類は春から夏にかけてが旬ですので通年食べられる事になっております。


ま、それでもやはり心配なのが食中毒。

こんだけ湿気が多く、しかも暖かいと菌もウイルスも繁殖しやすいからです。


又、食べられる方の体調によっても随分左右される事があります。

免疫力が落ちていれば簡単に食中毒になりやすかったり、又手洗いや手指消毒が普段から不十分な人はそもそも普段からウイルスや菌を口に入れるリスクが高かったりするのです。

子供や高齢者、肝臓病、糖尿病、胃の病気をお持ちの方が健康な大人よりかかりやすいのも容易に想像がつくでしょう。

水産加工会社でも、安易に生食はすすめていない生牡蠣ですが、その美味しさも又格別です。


生食用カキについては、“食品衛生法第7条第1項の規定に基づき「食品、添加物等の規格基準(昭和34年12月28日厚生省告示第370号)」において、微生物に関する成分規格、採取する海域や加工処理の衛生要件等に関する加工基準、保存温度等の保存基準が定められており、これらの規格基準に適合したものだけが「生食用カキ」として市場に流通している。”

と言われています。


牡蠣といえばノロウイルス…という印象が非常に強いですが、他にも腸炎ビブリオ、大腸菌、赤痢菌等…代表的なところではこんなところでしょうか???


日本一の牡蠣の生産地、広島県江田島市の水産加工会社のHPにはこんな風に載ってます。

“牡蠣の食中毒の予防→牡蠣を生食で食べないこと。どうしても生で食べる方は、それなりのリスクの覚悟が必要。

PC向け参照URL→http://www.hitotubukun.jp/kaki_tyudoku.html

全く、同感です!!

常日頃より、生産者・提供者は消費者よりこういう発言をするには弱い立場にあるように感じてきましたが、時には本当の事を発信する責任を持つ事も重要です!

魚にしても刺身で食べられるようになったのは近代以降ですし、それまではそのようにして食べる人間の側も個々人が自己管理のもとに注意を払い、生食するかを判断していたはずです。

いくら現代の輸送技術やHACCP(ハセップ)、殺菌技術等が発達したからと言ってそれが100%でないのは現実を見ればわかること。


被害に合われた方には心から同情を致しますが…先のユッケの食中毒にしてもそうですが、「明らかにありえない程安い価格で出していたものを、残念ながら子供に平気で食べさせるなんて保護者は保護者でどうかしてる」…と思った人達も個人のブログを見ていたら結構いらっしゃいます。

それが、アナウンサーやTV局の異常に同情論過ぎる“(公の舞台で)安全な”意見を脱した、冷静な一般の本音だからなんでしょう。


私は幸いにも、生で結構な数の生食用牡蠣を食べてきましたが、いまだに当たった事がありません。

しかしながら、いつ当たってもおかしくはないという覚悟をしながら体調の悪い時は食べないように心がけています。

食事はそれ自体が本来楽しいものですし体調にもつながってくる事なので、そこに関して自己管理や自己責任、危機管理をするという行為自体、(“絶対完璧”があるわけではないにしろ)本来大人になるまでに身に着けておくべき教養であって、例えば「生活習慣」や「自己管理能力不十分」や「予想だにできないアクシデント」が原因で病気にかかったからと言って、自分をまるまる棚に上げて他人や医療を丸ごと非難するべき事ではないと思います。

それを子供に教えるのも大人の責務であるし、現代食事事情が外食や中食(総菜屋やお弁当屋で買ってから、出先や家庭で食べること)に大きな割合で頼っている現実が課題でもあるのだと私は考えています。


数学的に考えると

・生食で広く食べられている≠(ノットイコール)絶対に安全
・生食で広く食べられている=(イコール)ある程度の安全基準が満たされている

∴(故に)ある程度の安全基準が満たされている≠(ノットイコール)絶対に安全

なのです!


起こらない様にしているのは、常日頃からの普通の意識です。

それでも、起こる時は起こるというリスクが常に生食には伴っているという事を理解して食べる事。

それに輪をかけて思考し判断をする事によって、更に予め防ぐ事の大切さをTVの方にもちゃんと報道して欲しいものだと思っております。


今回のブログはこの辺で…

追伸:イワガキの入荷は日によって数量が変わったり、入荷のない日も御座います。
予めご了承下さいm(_ _)m


では、またお目にかかりましょう☆

~和食居酒屋「おんの字」の元店主が綴る、現店主の御料理等ブログ。~

☆当店は職人仕事をリーズナブルに、より身近に感じていただけるようご提案する和食居酒屋です。
美味しい生ビールから日本酒やワイン、季節の和食、居酒屋メニューまで御座います。
また、アンチエイジングをテーマにした料理を開発&提供中です。
早い時間からゆっくり飲食を楽しんで頂けるよう、午後3時より深夜まで営業しております。

本年度より、水曜日が定休日となりました。

ご予約は、電話番号096-352-2002で随時承っております(^^)

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プロフィール

初代 of おんの字             (1981年生)

Author:初代 of おんの字             (1981年生)
Address:熊本市手取本町2-7
       和光ビル2F
Tel:096-352-2002

平成21年、熊本市中心部の大劇ビル傍『いちのいち通り三番街』にオープンした和食居酒屋「おんの字」です!月替わり全国各地の郷土料理、王道和食を中心に幅広く職人和食を提供しています。こだわりの生ビール・焼酎・地酒・ノンアルコールカクテル~ワインまで!水曜定休、営業時間につきましてはお電話でのご相談により従来通り15時から開店する事も可能です!宜しくお願いします!

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