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明日はボジョレーの解禁日ですが…

こんにちは。

明日18日は今年の葡萄の出来を占う世界的イベント、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日です!

日本は、世界で一番最初にボジョレーが解禁されることで有名です。

…しかし、今年は前日の今日になってもTVで話すら出ません???

去年は販売2ヶ月前からどのチャンネルでも話題になる程ボジョレー祭りだったのに、今年はどうしたことでしょう。

『YOMIURI ONLINE』では今年のボジョレーは、傑出した去年の’09並の出来であるとのことですが、こうも報道がなされないと乗り気になれないのが正直なところ…。

というわけで、当店では去年ボジョレー・パーティーを主催いたしましたが、今年はボジョレーの注文すらしておりません。

明日、現物を見てから購入するかどうか考えようと思っております。

今年のボジョレー、出来や如何に!?


では、またお店でお目にかかりましょう(^^)

☆当店は、月替わりで全国各地の郷土料理を紹介する和食居酒屋です。
美味しい生ビールからワイン各種、季節の和食、居酒屋メニューもたくさんあります。
また、アンチエイジングをテーマにした料理を開発&提供中です。
早い時間からゆっくり飲食を楽しんで頂けるよう、午後3時より深夜まで営業しております。

11月の店休日は、4日(木曜日)、13日(土曜日)、21日(日曜日)、22日(月曜日)、23日(火曜日)の予定です。

ご予約は、電話番号096-352-2002で随時承っております(^^)

↓ブログ拍手にご協力下さい\(^o^)/↓

個性?

昨日あたりから急に寒くなりました。

11月も半ばを過ぎ、今年も1月半ですので寒くて当たり前ではあるのですが皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

先月~今月とお店のDM作りをしていないにも関わらず、もう年賀状の準備をしなくちゃあなりません。

早い…。


最近、食事をしておると考えることがあるのです。

「これって…俺は一体何を食べているのか???(その1)」

以前に比べて、食材もお酒も随分と個性が少なく“クセ”がなくなってきました。

技術革新~度重なる品種改良を経て、昔は子供の嫌いな野菜トップ5入りしていた人参が現在は子供の好きな野菜トップ5に入っているのなんて、“食べやすくてクセのない味に改良されたもの”の代表格です。


しかし、これって良い事なのか良くない事なのか悩むことがあります。

だって「何でもかんでもその個性が奪われていった結果、親しみやすく、扱うようになっただけ」とも考えられるのです。


葱もそう。

薬味の代表格と言えば、およそ一等最初に思い浮かぶのが葱でしょう。

以前は少量でもインパクトがあり、お味噌汁の中でも冷や奴の天でも際立って個性のある存在でした。

それが、“クセの少なく親しみやすい味と匂い”に改良されてその個性が抑えられた結果としてお料理が隠れて仕舞うほど大量に使わなくてはいけないことすら茶飯事です。

日本人の、凛として控えめで上品な美意識に反します!


B級グルメの代表格、ラーメンでも良く見られる光景が汁や麺が隠れてしまう程のネギ盛。

これが昔の個性溢れるネギだったなら臭すぎてとても食べられたものではないはずです…。


昔のネギも、今のネギも、同じネギと言えばネギなのですが、外面だけ同じで中身は全く別のもの。

これはどう考えれば良いものか…。


「これって…俺は一体何を食べているのか???(その2)」

素材に限らず、料理もそうです。

和食と言えば、素材を活かす代表的な調理法が有名です。

素材を活かすというのは、言わずもがな素材の持ち味=個性を活かすということです。

その個性を活かす為に、いらぬ味を排除して個性を倍増させる為の調味料を加えていきます。


例えばほっくりと白く炊き薄い味に煮含めた大根に、濃い味わいの味噌と柚子の香りを添えるのが「ふろふき大根」。

大根の下ごしらえと言えば、円筒状に丸く剥き、味の染み込みやすいよう隠し包丁をいれ、白く仕上がる様に米のとぎ汁で竹串がスッと通るまで下茹でをした後、更に余分な味や香り(灰汁)を取り除く為しばらくの間を水にさらします。

更に昆布と塩とほんの香り程度の薄口醤油を加えたお湯で炊き、たっぷりの出汁を染み込ませて盛り付け、味の調整が出来る様に田楽味噌を上品にのせ、柚子の皮を添えるのが一連の流れです。


これは、上品な量の田楽味噌を盛り付けるのもポイントであり、過剰であればふろふき大根を食べているというよりも「田楽味噌を食べる為に大根を添えている」状態になってしまい、逆であればふろふき大根の良さを100%引き出せません。

言いたい事、伝わっていますでしょうか。


「適量」を「適当」に使うというのが、非常にお料理の上品さに関わっていて重要だということです。

決して「テキトー」ではありません…。


そう考えると、刺身に料理にやたらめったら醤油を使う人がおりますが、あんなにヌペッと醤油を使ってしまっては醤油を食ってるのか料理をいただいているのか訳がわかりません。

だからなのかは知りませんが、“醤油かけの、味知らず”なんて言葉まである位です。

和食の世界の「吸い物」でも、味はダシと塩で決めるのが普通で、醤油はほんの1滴か2滴の香り付け、それ以上は味の誤魔化しになるのです。


そんなこんなでふと考えると、これは何を食べさせる料理なのかと考えるものが多いと思った最近。

無論、「別にそんなの関係ないよ、美味しければいいんだから」とか「腹に入れば同じでしょ」とか言われたら身も蓋もありません。

だって、一個人の飽くない興味に過ぎないのですから。


ただ、以前デザイン業をしていた時にも同じような事を考えたことがありました。

“組み合わせの無限性を活かした、プラスのデザインは誰にでもできる。

連想をさせる、引き算のデザインは本質をつく。

物を見て、脳で処理をし、自分の中の感動を感情や言葉に置き換える精神活動をしている以上、イメージを膨らませることのできる物のほうが高尚なのだ。

常識をただくつがえすのではなく、常識が「常識という認識」だったということを再認識させること。

常識が刷り込みであることを教えてくれる物こそ、高尚なのだ。そう思う。”

昔のノートにこう残しておりました。


考え出すときりがありませんが、こういうこと考えるのが純粋に好きなんです。

まぁ、それが良くも悪くも私の個性って事なのでしょう。


では、またお店でお目にかかりましょう(^^)

☆当店は、月替わりで全国各地の郷土料理を紹介する和食居酒屋です。
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また、アンチエイジングをテーマにした料理を開発&提供中です。
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へべれけ

ブログ、ご無沙汰しております。

実は最近お家を引っ越しまして、それに伴うバタバタ&睡眠不足に加えて色々と行事も重なり更新が出来ておらんのです。

下旬までは家のネットが繋がっていないのであとしばらく更新が滞ることもあるかと思います。


さて、一昨日の土曜日は土曜日だというのにお休みを頂きまして大学時代の友人の結婚式に参加して来ました。

1泊で大阪まで。

約3年ぶりの大阪でしたがやっぱり都会ですねぇ。

料理も全部デジカメで撮ったのですが(こちらは機会があればその内ご紹介します)、3次会でタイマー撮影をしようとしたところで台からデジカメを落としてしまいデジカメが壊れました(涙)

携帯はそんなことないのに、デジカメは落下衝撃ですぐ壊れます。

落下衝撃で壊れたデジカメが既に4台目です…。

ですので、今度のは衝撃に強いデジカメを買いました。

PENTAXのW90というモデルで、防水・防塵・耐衝撃&カラビナが付いたお洒落かつ実用的なデジカメです。

ベスト電器で値切りに値切って手頃に入手(嬉)

また、色んな写真を撮って行きたいと思います。


さてさて、泡泡した飲み物が大好きな私。

結婚披露宴では、式場にストックされておったスパークリングワインを料理に合わせながら最後の最後のボトルまで飲みきってしまいました。


そんなこんなで程好く?「へべれけ」になりましたが、「へべれけ」を漢字になおすと“前後喪失”と書きます。

語源は諸説あるようですが、ギリシャ語で“ヘベ(=祭りを盛り上げる女神のこと)”と“エレケ(=酒を注ぐ、の意)”が合体して「へべれけ」という日本語になったというのが有力な説だとか。

初見は1950年代の落語だそうで、そういう意味ならばますます祝いの席に「へべれけ」な酔い具合はお似合いということになりますね。


とても楽しみにしていた結婚式で、大学卒業以来に会った仲間達も大勢で感動的でした。

気が付けば、来年30歳。

あっという間に月日は過ぎました。


周りには既婚者や子持ちも当たり前、そんな私は今夜も一人「へべれけ」になって家に帰ることでしょう…。


では、またお店でお目にかかりましょう(^^)

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John Steinbeck 『The Grapes of Wrath』

またまたご無沙汰しております。


先日、本棚を整理しておりましたらスタインベックの『怒りの葡萄』が出て来ました。

スタインベックと言えば『エデンの東』でもお馴染みですが、翻訳者の大久保康雄氏によれば

“『怒りの葡萄』は土地を失ったオクラホマの貧農家族の悲劇的な運命を描いた一大叙事詩である。スタインベックの経験と才能のすべてがここに集大成されている感があり、迫力の強さにおいても感銘の深さにおいても、これにまさる作品は彼はその後書いていない。”

という位、秀作なのであります。


私が持っているのは2000年代前半に新潮文庫20世紀の100冊として出されたもので上下2巻で構成されています。


上巻の273ページにこんなセリフがある。

“トムが口を入れた。「よく工事をしてる連中が死体を掘りだしちまうことがあるだぜ。すると警察じゃ誰に殺されたんだなんて騒ぎだすだよ。警察というのは生きてる者より死んだ者ばかり気にやむところさ。」”


警察がどうのこうのということを言いたいわけではありません。

得てして、我々は身近な存在のもの以外のことは新聞やニュース等のジャーナリズムを通して世間と情報を共有しています。

連日報道される「残酷」という言葉ではとても一筋縄に括れない事件や事故の数々。

そんな中で考えさせられるのは、情報の精確さや伝達の素早さよりも“それが意味するものは何なのであるか”ということです。


私達が知ることのできる情報はたくさんあります。

そして、すっかり知った気になっていることが多々あります。

しかし、通常は知っているだけでありそれが何を意味しているのかということはおざなりになってしまいがち。


情報はそこにあって意味を成すのではなく、それに対して何か深く考えるからこそ価値があるものです。


同上巻の291ページにはこんなセリフがある。

“「あんたは、人助けというものは、求められないからといって、せずにはいられねぇものだと、自分でもそう言ったじゃねえですかね」”

これがきっと我々の「情動」の本質なんだと思います。


何か人の為になることをしたいと願うことこそ、人の優しさの根っこ。

そして下巻の373ページにはこんな言葉で人間の本能を描いてある。

“「あたしたちのすることは、どんなことでも---生きていくことを目ざしているんだと思うだよ。あたしにゃ、そう思えるだ。お腹がひもじくなるんだって---病気になるんだって、その証拠だよ。そりゃ、死ぬ人だってあるさ。だけど、残った人は、もっと丈夫だからね。なんとかその日を生きようとするのさ。ただその日をね」”


人間というのは、さも不思議な生き物です。

『怒りの葡萄』上巻46ページには“「口でうまく言えねえようなことは、鉛筆で書く値打ちもねえんだ」”なんてセリフすら出てきますが、うまく言えない言葉すら人に伝えようとする情熱が人にはあるもんなんですね。


久しぶりに手に取った本の中から気になった言葉を伝えたくて、今日はブログに載せてみました。

今日は急に寒くなるらしいので、どうぞ暖かくしてお出掛け下さい。


では、またお店でお目にかかりましょう(^^)

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住めば都???

ブログの更新ペースが極端に減速してきておりますが、只今個人的に慌しい時期を迎えておりまして…今月下旬頃にはまたほぼ毎日ブログ更新できるかと思います。


それから、本日と明日の営業時間のご案内です。

本日はご予約のコースの仕込みの都合で、勝手ながら通常午後3時より営業のところを午後6時からとさせて頂きます。

それから明日の日曜日ですが、お蔭様で夕方から貸切が入っておりまして、通常営業は午後6時15分までとなっておりますのでご了承下さいm(_ _)m


さて…


熊本は田舎ですので当然都会の生活に憧れる人がお客様の中にもいらっしゃいます。

先日のことですが、「上京することは刺激になるかどうか?」という質問を受けました。


私、高校を出て以来一人暮らしも10年目に突入しその間住んだ場所も宮崎・東京・英ケンブリッジ・韓ソウル・仏ビアリッツ…とそれなりに都会も田舎も満喫して参りました。


そんな中で思う事は、都会に出るというのが刺激になるかどうかというよりも

“自分の環境を変えることそのものが全て刺激になる”ということなのだと思います。


自分の育った環境や文化などから、それが全て当たり前だと思っていてもいざ違う文化や環境の土地へ行くと当たり前だと思っていたことが全然当たり前じゃなかったと気づくことがあります。

これをリバースカルチャーショックと言います。


別に熊本→東京のような遠距離に限らず、同じ熊本内であっても生活のベースとなる土地や環境が変わるだけでも随分な刺激になることは間違いありません!


ですので先ほどの質問「上京することは刺激になるかどうか?」の答えは

“違う環境や文化に飛び込んでいくということはそのこと自体が新しい刺激になりうるのだ”

というのが模範的な答えなのかも知れません。


勿論、都会というところは最先端の技術や素材が多く出回りやすいところです。

メリットは、新しい情報が氾濫していること。

デメリットは、いらない情報(でたらめなもの、目的とは全く関係のないもの等)までも多すぎること。

ここいらへんは、情報化社会の功罪と似ている感じもしますね。


しかし書くまでもないことなのかもしれませんが、例えばフランス料理のコックになりたい人がイタリアに行っても仕方ないのと同じで、TPOに応じて飛び込む文化や環境を考慮する必要だってあります。


得てして、新しい刺激が多いと、誘惑も多いっちゅうわけしょうか。


そして、常に心においておかなければならないこともあります。


“世界中のどこにだって、完璧な居場所はない”ってこと。


住めば都とは良く言ったもので、順応&適応できる能力が必要なのは住む場所に限らず、社会や組織にも言えることなのではないかと思う今日この頃なのです。


では、またお店でお目にかかりましょう(^^)

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「疲労」と「疲労感」

ブログご無沙汰しております。

本日は店休日です。

最近、疲れがとれずに体が重いのです。


昔、何かで見たか読んだかだったと思うのですが「疲労」と「疲労感」は違うのだそうです。


疲労は、実際の感覚とは関係なく蓄積されていくもの。

疲労感は例えばご褒美が待っていたり、ほめられたり、様々な気持ちの問題でマスキングされて隠れてしまうのだと。


つまり、疲れているはずなのに楽しみが待っていたりすると俄然はりきって仕事をしたりするので実際は余計に疲れがたまるということ。

少しわかりにくいですが、明日が休みなのでいつもよりもがんばって仕事をしたとして、翌日は昼まで寝たりしたとします。

すると、充分に寝たはずなのにかえって疲れたような感じがすることがあるのは、マスキングされていた疲労感が開放されて、実際にたまっている疲れを感じているからなのだそうです。


では!

その疲れをとるにはどうしたらよいか???

答えは単純明快。


目をつぶって何もしない(寝ているのも同じ)ことしかないのだと。

目はあけているだけでも、光の刺激をうけるのでそれだけでも目に疲労は蓄積されるのだとか。

適温と適度な湿気の中で何もしないのが疲労を減らす一番の方法なんですって!


近頃疲れが全くとれないのにも納得。

住んでいるマンションの補修工事で朝からガンガンやられたんでは寝ていても実際は休んでいることにならないんですね。


まぁ、そんなこんなで休める時には一気に休んでしまいたいものなのですが…なかなかそうもいかないのが運命のようです。


何はともあれ、現代人には癒しが必要なのです。


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11月に入りました

ぷちご無沙汰しております。

前回のブログ更新から早6日、ばたばたしている内に月日は過ぎておりました。

11月は霜月とも言い、食物月(おしものつき)の略であると言う説もあります。

寒い冬に備えて旬の恵みをお腹いっぱい貯め込みましょうということですね。


今年も残すところあと2ヶ月、早いものです。

ある人が昔こんなことを言ってました。


“1歳の赤子には、1年が1分の1。

10歳の子供には、1年が10分の1。

二十歳の大人には、1年が20分の1。

熟し始める三十路には、1年が30分の1。

妙齢の40歳には、1年が40分の1。

熟練の50歳には、1年が50分の1。

…と言った塩梅に、1年はどんどん短くなっていくもんだ。”


私は尋ねました。

「じゃあ、還暦の60歳は60分の1になるの??」

“いいや、還暦で1度ぐるり人生を回るとそれまでどう生きてきたかで人それぞれ2周目は違う。”


それは私が還暦にならないとわかりませんが、毎日素敵に生きて行きたいものです。


では、またお店でお目にかかりましょう(^^)

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ブログ300回目

今年ブログを開始して、あっという間に300回目となりました!

毎日分つけていくとなると、なかなかモチベーションを上げることや、ブログネタを探すのが大変だと実感するわけなのですが、今後も出来る限り頑張って行きます(^^)

さて、今回は来月結婚する大学の同窓生が昔上海に留学していた時に送ってきてくれた中文の和訳からご紹介しましょう。

テーマは「お金があっても…」と言う格言集。


 時計は買えるが、時間は買えない。

 ベッドは買えるが、睡眠は買えない。

 本は買えるが、知識は買えない。

 医者に行けるが、健康は買えない。

 地位は買えるが、尊敬は買えない。

 血液は買えるが、生命は買えない。

 性は買えるが、愛は買えない。


こういった感じで格言は続くのですが、逆にポジティブに考えるとまた違った結論が導き出されて面白いのです。


 最高のセンスは買えなくても、最高の服を買うことはできる。

 最高の味覚は買えなくても、最高の食事をとることはできる。

 成績や単位は買えなくても、教育を受けることはできる。

 出生の良さは買えなくても、教養にお金をかけることはできる。

 他人の経験は買えなくても、自分の経験は買える。


などなど、つまり自分次第。

人と比べてどうこうではなくマイペースであることも大事なのだ、とポジティブに捉えても良いですよね。


お金のテーマに関連して、最近“豊かさ”について考える事が多いです。

豊かさと聞けば、お金持ちという連想が一番最初に結びつきやすいことでしょう。


確かにお金は豊かさの一部ですが、専門知識や経験、信用、人間関係も豊かさのバロメーターです!

むしろこちらのほうがお金よりも大事であり、どういうことかといいますと。

お金は使えばなくなってしまいますが、一度身についた知識や経験、信用や人間関係は一生失うことのない財産となるからです。

これって、結構見失いがちなことではないですか???


あるいは、この不景気で見られがちな現象として使わずに溜め込むということがあります。

確かに使わずにお金を貯め込んでいくと、一見「お金持ち」のような状態になるかもしれません。

しかし、“わざわざ”お金を使って勉強をしに行ったり、人に会いに行ったり、出会いの場へ出て行ったり、自分の好きな事にたくさん投資したり…

そうすると少なからずお金を使わなくてはなりませんが、使ったことによってその時々の色んな経験や知識や人間関係を得る事が出来ます。

これも、“なくならない財産”です。

また、貯蓄額が少なくても素敵な家族に恵まれていたらそれはまさに“かけがえのない財産”とも言えるでしょう。


私の周りにはたくさん素敵な人生を生きてきた諸先輩方がいらっしゃいます。

その多くが「バブルの頃にあんなに使わなかったら今頃は…」なんておっしゃっていますが、当時若かりし頃に豪遊しまくった結果が今“素敵な大人”を作っていることには間違いないのです!


社会が人体だとすれば、お金は血液です。

どこかで誰かが流れを滞らせてしまうと、血管が詰まって社会は健康ではなくなります。

程度は人それぞれあると思いますが、ただの紙切れの状態の紙幣や預金通帳の貯蓄額面上の数字をそれ以上の価値として使いこなし、その結果を引き出せる人こそ私は“豊かな人”なのだと思います。


多くの人はそれを勘違いし、“エコライフ”ではなく“エゴライフ”を送っているような気が致します!

情報化社会が始まって久しいですが、ただ溢れる情報の波の中にいたってその審美眼はネット上だけでは決して身に着きません。

引き篭もってないで、もっと街に出掛けましょう!

そして、たくさん自己投資(時に事故投資でも)すればするほどそれだけ豊かに生きられると私は思います。

だって、死んであの世に持っていくなら「お金」より断然「思い出」です!!!

思い出す事の多い人生こそ、素敵な人生を生きてきた証なのだと最近思うようになりました。


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天才とは何か

本日、お店はお休みを頂いておりますm(_ _)m


ここ数日、料理とはあまり関係のない哲学的な話題が多いですが…もともと大学でも哲学をとっていた位好きですので今しばらくお付き合い下さい(^^;)

本日の話題は「天才」とは何かについて。

先日もブログもそうでしたが、昔の日記を読み返すと面白いこと書いてるなぁ…と思うわけです。


手抜きとか言われそうですが、2006年2月15日の日記をそのまま転載です(天才なだけにw)。


“今朝のコンビニで雑誌『BRUTUS』が目に留まりました。

「天才たちに学べ!特集、表紙がフランク・ミュラー!」

これは買わねばと早速帰宅後読みましたところ、面白いことがたくさん書いてありました。


☆まずは、三島由紀夫の「努力について(文春文庫『若きサムライのために』より)」

当たり前のことを当たり前に示している三島由紀夫の文章は好きです。主要部を抜粋しますと、


“大体「天才は努力である」ということわざにもあるように、磨かれない玉も、磨かなければそのままだれにも認められずに終ってしまうとは、よく言われることである。こうした格言は、立身出世主義の社会ではそれこそ珠玉のように見られていた。人々はあくせくと努力し、そして生存競争の激しい社会で、人を押しのけては、自分のあさましい努力を誇示しつつ、世間的な勝利者になっていったのである。

…中略…

努力の価値が一度も疑われなかったというところに、日本という国のある意味では民主主義的な性格が、よくあらわれている。なぜなら、努力とは非貴族的な性格のものだからである。イギリスの貴族は、そのジェントルマン教育の伝統によって、あまりがちがちと勉強したり、あまり本を読む人間は、軽蔑する習慣がついていた。イギリス貴族は、イートン・カレッジに入って、紳士としての基本的な教養や知識を身につけはするけれども、それは必要最小限度の問題であって、あとはあらゆるスポーツに専念し、貴族としての風格と、貴族としての支配的な性格の形成に集中することが要求されていた。つまり、そこでは努力よりも身についたもの、生まれつきのものが重んじられてきたのである。

"天才は努力である"ということばは、いわばなりあがり者の哲学であって、金もなく、地位もない階級の人間が世間に認められるための、血みどろな努力を表現するものとしてむしろ軽んじられた。最も端的な例は、社会への足がかりを持たない黒人階級が、世界的なボクサーになるために、血みどろな努力をするようなものである。このようなイギリスの貴族主義は、いまでは過去のものとなり、人から見捨てられた考えになったが、人生は努力であるという考えのほかに、もう一つそういう考えのあることは、しっておいて損はない。

…中略…

われわれの社会は、努力にモラルを置いている結果、能力のある人間をわざとのろく走らせることを強いるという、社会独特の拷問についてはほとんど触れるところはない。

…中略…

しかし、社会全体のテンポが、早く走れる人間におそく走ることを要求し、おそく走る人間に早く走ることを要求しているのである。

…中略…

いくら努力しても、社会の壁が破られるわけではない。そこで実につらいことだが、「百メートルを十五秒で駈けなければならぬ(前文に百メートルを九・九秒で走れる人間に百メートルを十五秒で走ってみろというのは拷問であるということをひきうけて)」という順応型モラルを身につけることになる。その瞬間に、エネルギーはその真のフルな力の発揮の機会を、自ら放棄してしまったのである。…後略”


 …とまぁ、彼の視点から見た世間体でいう「努力」の本質について書かれています。


天才時計師フランク・ミュラー特集では彼の印象的な言葉が僕にもググッときたのでそれを紹介します。

“人生には挑戦するのに年齢なんて関係ない。もともとこの世には時間などない。それは人間が勝手に作ったものだ。私は時計師だからそのことがよく分かる”


…だそうです。言葉の壁を超えて心に響くものがありました。


あとは特集の最後の「池田晶子の天才論。」も面白かった。というわけで、軽く抜粋、

“前略…古人は、天才を指して「鬼神(ダイモン)」に憑かれた人とも呼びました。ダイモン、すなわち、個人を越えた何がしか大きな力に突き動かされて事を為す人です。天才と凶器がほぼ同じと言われるのもこの理由による。社会常識など知ったことか。自分にはこうとしかすることができないのだ。こうする以外の何があるというのだ。
 したがって、「それしかできない」というのが、天才の定義のひとつです。どうしてもそうとしかすることができない、それ以外のことをしてまで生きていたいとは思わない。

…中略…

要するに、それをする以外にはどうしようもない。生活や生命と引き換えても、それを全うしなければ気が済まないというこのパッションは、当然その個人を超えたものと言えます。固有のダイモンに憑かれた人、それを「宿命」と呼んでもいいでしょう。

その意味で、常人は天才の技法や方法を真似ることはできても、その天才を真似ることだけは決してできない。なぜなら、真似てるだけの偽者は、食えなければやめてしまうでしょう。やめて、もっと他人や世間にウケそうなことを探すでしょう。しかし、天才にはそれこそができないことなのだ。他人や世間が眼中にない、自分のことしか眼中にないのだから、食えなければそのまま餓死する。死んでのちその天才が評価されるという、それがあれらの芸術家たちのありようですね。しかし、常人が天才を「評価する」というのは話が逆ですから、正確には歴史がそれを発見するのだというべきでしょうか。…後略”


 …この池田晶子さんの文章は全てが面白かった。文筆家で、「専門用語に頼ることなく、日常の言葉によって哲学とは何かを語る希有な存在」と紹介されているだけあって、普通にわかりやすい。言葉の魔力って、万人にわかりやすく…という性格もあるのだろうなぁ、と思ったり。 ”


と、こんな感じの日記です。

私のような常人でも、面白いなぁ…と思わされる個性溢れる文章が満載で是非ブログでもご紹介しようかと思ったわけです。


天才とは何かについては色々と意見があると思います。

しかし、文中にもあった通り“そもそも常人が天才を評価するというのは逆である”ということもあり、我々は常日頃「この人は凄いなぁ…」と思う程度に控えめな方が、かえって奥ゆかしくいられるのかもしれません。


特集「天才たちに学べ!」は雑誌『BRUTUS』2006年 3/1号(2/15発売)」に載っております。

非常に興味深いことが書いてありますので、気になった方は是非バックナンバーをお探し下さい(^^)


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思い遣る

気遣いって何なのか、考える今日この頃です。

世の中に人の数は星の数程ありますが、されて嬉しいことも人それぞれ。


職人仕事というものは、ある程度までならば年数をかけて修行を積めば習得できるものですが。

一方で、気遣いというものはそもそも習得のしようがありません。


昔から、私の所感としてこういうことを思っています。


“金銭的な贅沢は、お金さえあれば誰にでもできる。

お金を使う上で、どこに差がでるかということを決定づけるものこそ他人を思い遣るルールであるマナーなのではないだろうか、と思います。

だから、教養って大事なのでしょう。

そして、その教養を更にどこでどう臨機応変に応用を効かせるのかが「才能」なのではないでしょうか。

「思いやりこそ、マナー。」 ”


これが正解か否か、あるいは良いか悪いかは別として、私はそう思うわけなのです。


日常的にお金の遣り取りというのは行われていますが、その内の半分は気持ちの遣り取りでもあると思うのです。


「有難う御座います」

「こちらからお願いします」

「すみませんが、宜しいでしょうか」

「恐れ入ります」

エトセトラ…エトセトラ…。


気持ち良く遣り取りが出来るからこそ、人に良い印象を与えなおかつくすぶらせ続けない。


他人の気持ちを先読みし、今何をして欲しいのかと考えることこそが気遣いの本質です。

勿論ただ先読みしていれば良いわけでもなく、先を読みすぎるのも良くありませんし、気遣いを出し過ぎるのも考え物なのです。


最近、とある会社の人事担当者さんと話す機会がありました。

面接で一番難しいのがその「人となり」を探り出す事。

採用規格に準拠していることは前提ですが、使い物になるかならないかは仕事の良し悪し以上に気が回るかどうかに左右されることもあるのだとか。


会社や組織というものは、皆が同じゴールを目指してのチームワークです。

同じ目標を達成する為に、個人個人がどう考えどう行動するかはそれぞれの個性ですが、やはり目標が同じでなくては組織としてまとまっているとは言えない。

時には意見のぶつかり合いがあり、喧嘩になっていっても、それはお互いにそれぞれの情熱があるから。

だから、それは「ぶつかり愛」なのだと考えます。


今、何が必要で何をし、何をされたいと考えるか。

丁度良い…が本当に一番難しいのですが、世の中は気遣いだらけです。


色んな失敗や苦悩や成功から、ふとした瞬間にひらめくのがマナーだと思います。

日々、多くの人が他人を気遣い、そして疲れない程度のマナーに溢れていたら、それが“上品”ということなのだと思いました。


では、またお店でお目にかかりましょう(^^)

☆当店は、月替わりで全国各地の郷土料理を紹介する和食居酒屋です。
美味しい生ビールからワイン各種、季節の和食、居酒屋メニューもたくさんあります。
また、アンチエイジングをテーマにした料理を開発&提供中です。
早い時間からゆっくり飲食を楽しんで頂けるよう、午後3時より深夜まで営業しております。

10月の店休日は、7日(木曜日)、13日(水曜日)、19日(火曜日)、20日(水曜日)、25日(月曜日)の予定です。

ご予約は、電話番号096-352-2002で随時承っております(^^)

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心の振れ幅

本日も、食とは関係のないブログ。

今夜から週末にかけて雨の予報だとテレビでいってます。


雨と言えば、昔ある人がこういうことを言ってました。


“人は天国を空に 地獄を地中に描いて

なおかつ前者を神聖なもの 後者を忌まわしいものとしてみている

けれど 天からの贈り物である雨に対しては 傘をさして防ぎ

地中から芽生え育つ生命に対して 感動する”


雨上がりの虹とか、噴火した火口とか、空の切れ間に光さす景色とか、きっと北極で見るオーロラとか。

自然の雄大さを目の当たりにした時、込み上げて来る感動や涙が出てきそうになる瞬間があります。


初めて見た油絵や、作品や、職人技や、人の奏でる音楽、その他多くの(artifacts)人工物。

これらもやはり人を感動させる力があります。


いや、より精確には人を感動させる力があるのではなくて、人が感動する能力を持っているからなのかもしれない。


物事に感動するためには、感動できるだけの経験が一人一人に備わっています。

幼児体験から生活習慣、つい最近の出来事まで個性的な人生を送るからこそ人の感動もまた様々。


よく“感性や感覚を磨け”と言いますが、これは感性や感覚そのものを磨くというよりも、「より多く感動する事ができるように、心の触れ幅を柔軟にする」ことなんだと思います。


人間は、とても世俗的で一般的だけれど。

同時に、とても芸術的でとても個性的なんですね。


センスの磨き方は人それぞれ、でもせっかく同じ生きるなので感動の多い素敵な生き方したいですね。

雨音も、意外に悪くないと思う今日この頃です。


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不摂生がたたりました

※お詫び※

昨日は、のっぴきならない事情にて臨時休業とさせて頂きましたm(_ _)m


たまに日記にも書いておりますが、住んでいるマンションの補修工事による騒音でここ最近完全なる寝不足です。

ついでに騒音が原因でノイローゼ気味になっておりまして、休みの日も家にいられないことから心安らぐ場所がなくなり、いつの間にやら心身ともにボロボロになっていたみたいです(昨日のブログの“メンタル面で自分に負けない”と相反しておりますが…)。


こういう時って、家にいられないと結局飲みに出て、泥酔するまで飲んで、自分を麻痺させようとするんです。

まだお酒が飲めるからいいですけれど、そのうちお酒飲めなくなったらどうしましょう。


…なんて「そのうちお酒飲めなくなったらどうしようか」ということを実は4年前にも考えていたみたいです。

たまたま昔の日記が出てきたので読み直していたらこんなこと書いておりました。


『2006年、3月9日

 これだけお酒を飲む体質がある日突然お酒が飲めない(あるいは飲んではいけない)体質になったとしたら僕は一体どうするのだろう。。考えたところで別段どうにかなるわけでもないのだけれど、このままだときっといつかはそうなる。

(中略)

 何についてもそうだけれど、自分であるということによって僕は自分の喜びも自分の痛みも全てを感じなければいけない。決して自分自身ということからだけは逃げられないという当たり前のことなんだけれど実際にこれは結構辛いことなのかもしれないなぁと思う。

 とりあえず、今の世の中はお金があれば一応生きていくことができる。僕は、自分で食料を栽培する段階から用意する必要もなければ動物や魚を捕まえ殺して調理できるようにする必要だってないわけで。そう考えると、もし完全に自給自足の生活をしなければならない時に生きていくことができない自分は人間として不幸だと感じる。

 作る喜び、作る苦しみ、それはより多くの時間を費やすことであり、より大きな実感として自分が生きているということを経験することだと思う。

 全ての言葉は不完全だが、全ての可能性はより確実に僕のまわりに常にある。』


2006年3月と言えば当時まだ東京でデザイナー業をやっておりまして、とにかく毎日が酒!

朝起きて会社に着いたら掃除、本日の予定を確認して、早速ミーティングです。

ミーティングでビール。

仕事途中でお付き合い宜しくワイン。

仕事上がって、仲間内や昔いたとこの社長と毎晩毎晩午前様までドンチャン騒ぎなんてのが当たり前の生活でした(^^;)

睡眠時間3時間位で飲んで仕事してましたから今考えると呆れます…というかそれが若さだったのか???


まぁ、そんなこんなで去年に引き続き今年も体を壊しそうな勢いとなりました(去年はアルコール性肝障害になった)。

タバコは3年前に上手い具合にやめられたものの、お酒となるとやめるわけにも行きません。

しばらく摂生に励んで、適量を心がけようかと思います。

トホホ…。


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1年半の間に考えた事

今日は、ちょっと料理を離れて真剣な話題です。


月に1度の今回の2連休中、しばらく会っていなかった1つ年下の男の子と食事をしながら相談にのってきました。


「自営業として、独立するかしないか。」


自分もかれこれ1年半お店をやっていると色んな事を日々考えますが、そんな中で出来る限りのアドバイスをしなくちゃなりません。

経営学とかそういった話じゃなく、実体験から今言えることを自分なりの言葉で今日はブログにアップしようと思います。


1.まず、何の為に独立をするのか…。

これが、一番です。


安定して生活していくには、雇うよりも雇われているほうが絶対に楽。

安心・安全ではなく、楽。


特にこのご時勢、個人事業の新規参入者がジタバタもがいたところでどうにもならないことだらけです。


2.そして、自分がマックスで出切る事の半分位のことしか実際には出来ないと想定すること。

これは、本人の職業的スキル…という捉え方でもいいのですが、それ以外にやりたいこと…と言う視点でもあります。

どういうことかと言えば、お店の売上のうち7割近くは常連客による売上であるということ。

逆に言えば、お店のメニューのうち7割はお客様が望まれていることをするべきであり、残りの3割が自分の本当に出したいものを出せる余地ってこと。

なので、マックススキルの半分位のことしか実際には出来ないと想定することは大事であるという考え方。


3.他人は、全く頼りにしないこと。

同業者、身内、今まで当たり前のようにそばにいた人間が、必ず開業後に来店し定着客となることはまずありません。

これは、自分の経験によるものなのでハッキリ言います。

「絶対に行きますから」

「今度行くからね」

こんなことを平気で言う人を頼りにしては絶対にいけません。

だいたいそういう人達の95%はまず絶対にこない。

その5%の中のさらに1割の人が定期的に来てくれたらそれで充分と思うべき。

今年頭に高校卒業ぶりにあった高校の同窓会。

来ていた面々がほぼ全員「今度行くから!」と言って、来てくれた人なんていまだにいませんから。

その位、他人はあてにならないってこと。


4.メンタル面で自分に負けないこと。

熊本のとある薬局を数軒経営している人が知り合いにおります。

この人、熊本に鮨屋を出されたんですが、その1号店の赤字を埋めるべく2号店を同じ市内に出されました。

その後、1&2号店の赤字を埋めるべく今度は福岡に3号店を出されましたが結局半年も経たない内に1&2号店は手放されました。

ポケットマネーで連日自分のお店にクラブのオネェちゃん達を連れて回り、時にはクレジットカードマックスまで自分のお店に費やす事もあったとか。

結局老後のために貯めていた貯金を含めて億単位のお金を浪費した挙げ句、たった2年弱で体を壊して白髪だらけに…。

苦しい時、上手くいかない時っていうのは、変な考えを起こすものです。

とっぴで奇抜なアイデアが成功例になることは稀であり、ほとんどが半ばやけくそになって周りが見えなくなってしまったり、自分を客観視できなくなっていて、悪循環におちいることがほとんど。

そんな時に自分に負けてしまうと、“知らず知らず”に失敗を重ねてしまいます。

先の社長の例だと「高い授業料を払いました」と苦笑い出来る位ポジティブであったほうが良い。


5.走り出したら止まれません。

一度走り出したらなかなかそう簡単には止まることが出来ないのが事業主の宿命です。

これは、やってみてからわかりましたが良い時もそうでない時でも純粋に“止まれない”ということが相当に苦しい。

これだけは、いくら言葉で説明をつけようと思ってもやった人・やっている人にしかわからない。


6.自分の個性を把握する。

お店というのは、それぞれがある意味でテーマパークのような物です。

それぞれに特徴があり、個性があるのは、事業主に個性があるから。

ただ頑張って今雇われている状況より収入を増やしたいから、とか漠然と社長職ってかっこいいから、とかそんな理由では起業できても続けていくのは難しいでしょう。

個性というのは必ずしも主張である必要はありませんが、把握できることがとても大事。

必ずしも主張である必要がないというのは、100%完全にお客様が望む事にしたがって没個性的に経営していくやり方も成り立つであろうから。

しかし、機械がとってかわれる仕事なら別にして、普通は自分のスキルを生かして仕事をすることに喜びを見出すのが人間ですから、よっぽどお金を作り出すのに長けている人意外にオススメは出来ませんが。


7.宣伝と営業は違う。

これは、目下うちの課題の一つでもあります。

宣伝力と、営業力は根本的な違いがあるのです。

宣伝は、一方的な発信で終わります。

しかし営業は、発信した情報をそれを求めている人に的確に伝えられる能力が必要なので売上につながります。

よく昔は、プレイヤーと会計と営業の3人が揃えば会社ができるなんてこと言ってました。

まさしく、会社の縮図かも。


8.勢いは必要。

考えているばかりでは、行動できません。

まだしたことはありませんが、結婚と多分同じで勢いが必要だと思います。


まぁ…あまり偉そうなことは言えませんがお店をはじめて1年半、とにかく勢いだけで始めたに近い私が自分の中にあった思いや考えやその1年半の間に悩んで考えた末にはっきり言葉に出きるのはこういった事です。

はじめる前からこういったことをしっかり理解していたならばどれだけ良かったかと思うわけですが。


事業を始めるというのは、良い事も多いのですが決して楽なことではありません。

しかし、もし本当に何かしたいと思うことがあるのならばこれだけは言っておきたいといつも思う事があります。


“やらずに後悔する位なら、とりあえずやっておいたほうが良い”


失敗で人間は死にません。


“死ぬ事以外、かすり傷”


何の為に独立するか、彼の中でしっかりハッキリ答えが出るまでとことん付き合ってやろうと思っています!


これからも日々考え、悩み、そして楽しんで行く。

私は、お店を始めてそれが分かっただけでもやって良かったと思っています。

今こうしてブログを読んで頂いている方達やお客様との御縁も、やはりお店を始めたからこそなのであってその喜びは計り知れません。

今後共、どうぞ宜しくお願い申し上げます!


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食べられる幸せ

怒涛の2連休となりました。

一昨日の営業終了から本日まで、実に15軒を外食致しました…。

そもそも2連休中は休肝日にする予定でしたが、そうは問屋が卸しません。

飲食業の宿命か、はたまたお付き合いの成れの果てか、とにかくアルコール漬けの毎日でマッサージに行ったら肝臓がいつになく固くなってます(ーー;)

実現できるか否かは別として、今週の残りは休肝日とさせて頂きたく候。


本日「さくら」さんにて

胡麻香る、白和え
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前菜
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銀杏
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刺身2点
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蓋物
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4分の1に切った国産の松茸が上から下までゴロゴロと10本位入った茶碗蒸し
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明日はお粥にしよう…。


それにしても、美味しいものを食べると幸せな気分になるのはなぜなのでしょう???

小さい頃から、じじいになったとしても、これだけ一貫して幸せを感じるものもなかなかないのでは。


私とうちの料理を担当する板前との関係は、もともと今はなきとある鮨屋の客と副料理長という間柄でした。

それは豪華な内装で、食器も優れており、後にも先にもあんな鮨屋は熊本には出来ないでしょうね。

当時いただいた握りの写真を1枚
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今いるうちの板前が副料理長に入ってからというもの、そこの鮨屋の鮨以外の和食が劇的に美味しくなって、それから通いつめるようになったわけです。

その店がなくなって縁があり、今ではうちに来てもらっているところ。

人と人との縁は、どこでいつ繋がるかわかりません。


服にしても、食にしても言えることですが、単に最先端だからとか高級だからという理由で流行はしません。

どこにおいても、人と人との感情のやりとりがあり、お財布事情があり、それぞれの思惑が合致して上手い具合に回っているんだと思います。

それが良い悪いの話ではなく、単純明快に社会は人同士の感情のやりとりが縮図なんだと思います。


人が人を思うのって当然だけれど、案外気付いてなかったかも。


今日は店休日です、また明日お店でお目にかかりましょう(^^)

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「素敵に生きる」

昨夜は、かの「さくら」のおやっさんが2度目のご来店。

「さくら」と名の付く店は数知れど、熊本で23年間同じ場所で走り続ける本物の店はここだけ。

月曜日は休みのお店ですが、仕込みでお店に出ていたらしく仕込みが終わっての19時頃ご来店でした。

毎度の事ながら、仕事上がっておやっさんと一緒に飲みに出ました。

この方の口癖は一つ


「素敵に生きる」です。


人生一度きり、その人生は自分以外の誰も代わりに生きてはくれない。

自分というブランドを、作るも壊すも自分次第。

だから今日がなんちゃない自分でも、明日の自分に夢を持って、今日を素敵に生きなさい。

…って事なんだと、いつも聞いてます。

だって、おやっさんの目はいつも輝いていますもの。

そして、いつも洒落てます。


“洒落てる”って言うのは、ただ雑誌やランウェイに出てくる様な先端モードなコーディネートだとかそんな型にはまった様なテンプレート的な様子ではなく、いかに素晴らしい服でも人から押し付けられたそのまんまみたいなそんないかにも人工的で受動的な様子をあらわす言葉でもなくて、その人らしさがとても良い形で現れている姿ってことなんだと私は思っています。


それから…

「しっかり遊びなさい、遊ぶと料理に艶が出る」

という事も、よくおっしゃってます。

まだよく遊び方を知らない自分ですが、一緒に飲んでるだけで勉強させてもらっています。


最近お店でヘビロテのB’zの『RUN』にこういう歌詞があります

“人間なんて誰だって とてもふつうで 出会いはどれだって特別だろう”

人と人との御縁に感謝ですね。

素敵に生きていきましょう!!!


今日と明日は月に1度の2連休です、また明後日お店でお目にかかりましょう(^^)

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プロフィール

初代 of おんの字             (1981年生)

Author:初代 of おんの字             (1981年生)
Address:熊本市手取本町2-7
       和光ビル2F
Tel:096-352-2002

平成21年、熊本市中心部の大劇ビル傍『いちのいち通り三番街』にオープンした和食居酒屋「おんの字」です!月替わり全国各地の郷土料理、王道和食を中心に幅広く職人和食を提供しています。こだわりの生ビール・焼酎・地酒・ノンアルコールカクテル~ワインまで!水曜定休、営業時間につきましてはお電話でのご相談により従来通り15時から開店する事も可能です!宜しくお願いします!

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